懐かしのドリンクCM【思い出とともに一気見しよう】「1976-1998ソフトドリンクCM集」 スキップしてメイン コンテンツに移動

懐かしのドリンクCM【思い出とともに一気見しよう】「1976-1998ソフトドリンクCM集」

今日はSTAYHOMEを極められている方々に、僕からおすすめの動画をご紹介します。本日の動画は昭和から平成期のソフトドリンクのCM集です。そしてそれにまつわる噺です。


1976-1998ソフトドリンクCM集

https://www.youtube.com/watch?v=tbmZqZ4dHZk

これはソフトドリンクのCMに限定した動画でありまして、70年代の貴重なものから、まだ記憶に新しい90年代後半のものまで、まさに集めに集めたりというものになっており、僕と同年代の方は、観ているだけで自然に人生を振り返る的な動画になっております。

再生時間は驚異の3時間30分!。ちなみに製作者はmakotosuzukiさん。他にも貴重な懐かしCMをUPされておりますから、レトロ好きの方にはチャンネル登録を強くお勧めしますよ。

https://www.youtube.com/channel/UC5ChzglK_olBiiQVkZ6pHMQ



個人的に印象に残ったもの

そんなわけで動画の内容を全部紹介するわけにもいきませんから、個人的に印象に残ったものを挙げていきます。


杯数にこだわる70年代




70年代の大びんサイズのソフトドリンクのCMは、各メーカーが「一本で何杯飲めるか?」にやたら拘ったCMを放送していました。核家族化が究極に進んだ現代と違い、70年代は家族や兄弟の数が多かったり、さらには親戚付き合いも盛んだったりしたわけですからね。一本当たり何杯飲めるかというのは、結構重要だったのだろうと思いました。


そんなわけで、基本的に若年層がメインターゲットの清涼飲料ですが、CMを見ても、こと大びんに限っては、当時のターゲットは若者ではなく、各家庭のお母さんになっていたようです。

赤いジャケットの怪しげな外国人


片田舎の小学校のそばの商店に突如登場した赤いジャケットの外国人。そうそれはヨーヨーの世界チャンピオンです。70年代から80年代初頭まで、日本各地でくまなく行われた「ヨーヨーコンテスト」は、コカ・コーラボトラーズの販促イベントでありました。



僕も2度目のブームの時に、コンテストの見物に行っちゃったことがあるのですが、当時、二階堂商店に現れたヨーヨーチャンピオンは、その2年前に見たバンバンボールの名人と見た目が酷似しておりました。はい。

※ちなみにバンバンボールの話はこちら

【バンバンボール】田舎の商店に世界チャンピオンあらわる 1978


ネクターと言えば江川選手


僕は強烈なアンチジャイアンツなので、この江川選手の笑顔というものは、もう何ともいえずイライラするというか、実にムッカムッカするしろものなのですね。はい。

そして僕がアンチだということを差し置いても、不二家がネクターのCMに江川選手を起用したのは、今思い返しても不思議な出来事なのであります。当時の江川選手は(こう言っては何ですが)国民の敵とでもいうべきヒールキャラクターでした。ですのでCMに彼を出演させ、さらにはこういう人を食ったような子芝居をさせるというのは、はたして好感度的にどうだったのだろうと訝しんでしまうのです。はい。

案の定、全然爽やかじゃありません。炎上案件です。この時の江川選手の起用理由はいくら調べてもわかりませんので、いつしか研究が進むことを願います。


アブドーラ・ザ・ブッチャー


江川選手と違って、こちらの方のCMは極悪レスラーのブッチャー選手という「ヒールキャラクター」をうまく消化して、お洒落なCMに仕立て上げています。女子と遊ぶブッチャー選手がとても可愛らしく、これぞまさに「ギャップ萌え」という感じですね。 
そして最近はアメリカで黒人差別がまたしても大きな問題となっていますが、こと日本においては、黒人差別というのはあまりないように感じますね。

やはり比類なきキャラクターですね。


ポカリとメッツのデザインが良い



ポカリスウェットの方は、今もほぼ変わらぬデザインで販売しておりますが、こういう昔のCMを見ても、そのデザイン性の良さは際立っている感じがしますね。そしてそうであるがゆえに、世界展開の際、商品名に「SWEAT」とつけたままにした失策が悔やまれます(英語圏で飲み物の名称に「SWEAT」はあり得なかった)。ここはシンプルに「POCARI」で良かったのではないかと思います。

そして一方のメッツ。当時の缶の配色の素晴らしさは、正にデザインの殿堂入りレヴェルのものだと感じております。この色味とロゴのバランス素晴らしさ。そしてこのメッツ缶を見ていると、あの「仮面貴族ミル・マスカラス」の鮮やかな覆面を思い出すのは僕だけでしょうか? なんというかプエブラ製のゴムラメマスクという風情で…って、僕だけですね。

※ちなみにマスカラスの素顔はこちら

【ミル・マスカラス】仮面貴族の素顔は?アランドロンor 谷村新司? 1971~


まあデザイン性という部分では、王者「コカ・コーラのロゴ」も挙げないわけにはいかないですね。もうこれはデザインとして次元を超えて最強だと感じます。本当に優れたデザインですよね。



ペプシの比較広告


そんな王者コカ・コーラに対して、ドン・キホーテのように挑んでいったのがペプシコーラでした。このCMはオンエア当時は、日本初の比較CMなどと言われていた気がしますが、結局、最後まで結果は「半数近くがぺプシ」だったという話です。日本初の比較CMというより、日本初の自虐CMという雰囲気が実に物悲しいです。参加者の反応もペプシは「はずれ」扱いでしたしね(苦笑)。

↑ちなみに今の時代もやってます。ストーカーかよと↑


バブル期のI feel coke

このCMへのコメントで「あの頃は全てが輝いていた」というバブル厨がいますが(まあ僕もですな)、それはもう記憶の美化というより、歴史の改竄レベルであります。世の中こんなに美男美女のわけがありません

爽やかな日常の切り取り風のCMですが、これら全てが『壮大な全部作りもの』というのが凄いですよね。まあCMですからそれは当たり前の話なのですけど、それをこの規模でやれるのが当時のコカ・コーラブランドの力であり、さらにはバブルという時代なのでしょうね。そして起用されているモデルたちは、今の基準で見ても実に魅力的な人たちなのです。

これをみるとバブル期にブレイクした宮沢りえとか桐島かれん&ローランドなんて人たちは、その存在を世間が認識する前から、既に売れっ子のモデルだったんですね。

わけのわからないジュース

僕ですら記憶がないジュースも多数ありました。CMからも売れなさそうな予感がびんびんです。









そんなわけで、とりあえずという感じですね。
そのうち、それぞれについて詳しくお話させていただきますね。

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