子供のころ怖かったもの【トラウマキャラ大集結】まとめ100 スキップしてメイン コンテンツに移動

子供のころ怖かったもの【トラウマキャラ大集結】まとめ100

子供の頃、筆者が怖かった懐かしの悪役、ボスキャラをまとめてみました。中には「これがキャラクター?」と思われるものも含まれますが、ここはノークレーム、ノーリターンでお願いします。※この記事は順次追加します。



ノロイ

【悪役の帝王ノロイ様】

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「ガンバの冒険」の敵ボスキャラ【ノロイ】その名前を聞いただけで、全てのネズミが震え上がる恐怖の帝王。

正体は葦毛のイタチ。ノロイは通常のイタチの3倍もの身体を持つ怪物で、島のネズミやカンバと仲間たちを殲滅する事に全人格を傾けていた。

その執拗かつ残虐な攻撃性と、歪んだ自己愛に基づく冷徹さは、まさに「極悪」というより他はなく、他の悪役の追随を許さぬ『日本アニメ史上、最大最凶最悪のトラウマキャラ』と言われている。

 



ちなみに番組ディレクターは後年「当時自分に小さな子供がいたので、その子たちが喜ぶような作品にしたかった」と、まるで見当違いの事を述べているのだ。それに対しては、当時の子どもたちを代表して「あんた完全に間違っているよ」と、思いっきり言ってやりたい。


※2015年に「GAMBA ガンバと仲間たち」として  CGアニメでリメイクされた際、各キャラのデザインが大幅変更され、結果、ノロイもガンバも「らしさ」を失ってしまった。

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望月源治

 【蟹江敬三扮するGメンの魔物】

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「Gメン75 黒谷町シリーズ」の殺人鬼【望月源治】『手斧で頭を叩き割って、死人をちゃんと成仏させる』のが信条という困った男。脱獄死刑囚。粘着質(酒井和歌子へのストーキング)の凶暴男でありながら、その一方で頭も切れ、しかも顔が蟹江敬三という、実に手の付けられない恐怖キャラであった。

 


望月源治脱獄、そして更に殺人

 
蟹江さんが亡くなってしまった今でも怖い。マジで。

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タイガー・ザ・グレート

 【虎の穴のボス】

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アニメ版タイガーマスクのラスボス【タイガー・ザ・グレート】正体は『虎の穴』の主宰である。目潰し、指裂き、凶器攻撃と、反則攻撃のオンパレードでタイガーマスクを血みどろにしたあげく、タイガーのマスクを剥いで正体を暴いてしまった極悪人(この衝撃は子ども心に本当に凄かった)。攻撃では特に『指裂き』がトラウマ。



「ヤオだ!ガチだ!ケーフェイだ!」なんてものはどうでも良くなりますね。これがダークサイド・オブ・ザ・プロレスリングなのです。

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ホロホロ

 【ストーカー殺人】

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恋人に裏切られ続けたために肉も骨も削げ落ちてしまった男【ホロホロ】「銀河鉄道999」に登場。鉄郎に元恋人に対する恨みつらみを告白しつつ、次第に正気を失っていく様は、現代のストーカーそのものであった。結局、元恋人とその愛人を殺害した。

 

それでこのエンディングですよ。 今となっては何だか妙に切ないですね。

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キラー・コワルスキー

 【耳そぎ事件】

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子供向けのプロレス本に登場した悪役レスラー【キラー・コワルスキー】「コワルスキーのニードロップでそぎ落ちたユーコン・エリックの耳は、血の海の中でヒクヒクと動いていた。それを目撃して以来、コワルスキーは肉を食べられなくなり、どんどんやせ細っていったのだ」というエピソードが、少年向けのプロレス本には必ず付随していて、それを恐る恐る読んだ子供たち(筆者含む)を恐怖のどん底にたたき落とした。



流智美の黄金期プロレス50選vol.2 殺人狂コワルスキー&地獄の料理人シュミット

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雨野冬子(オニババ)

 【超ドメバイ女】

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夫を虐待する事を生き甲斐にしている極悪獰猛女【雨野冬子(オニババ)】「ダメおやじ」の主人公の妻。アニメ版でも充分怖かったが、原作のドメスティックバイオレンスぶりはさらに凄い。そこではダメおやじを折檻するための刃物や、さらには拷問器具までもが登場しており、その度を越えた熾烈な暴力描写は、コロマロ自身がおやじになった今現在見ても、真に恐ろしいものがある。



ダメおやじ【オニババのクラス会】

 

そういえば小学校時代、なぜか友達の家に単行本があり、理由を訪ねると 「それはパパの本だよ」と言われて驚愕した思い出あり。

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十面鬼ゴルゴス

 【使えぬ手下は即惨殺】

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「仮面ライダーアマゾン」の初期の敵ボス【十面鬼ゴルゴス】「トラウマライダー」として名高い作品のトラウマボス。造形の怖さに負けない残忍な性質の持ち主。人面岩に埋め込まれた9人の凶悪犯の顔は生身の人間が演じており、「殺せ~殺せ~」と口々に叫ぶ様が非常に怖かった。



キノコ雲がヤバすぎです!
 

ちなみに十面鬼は近年、全然怖くない造形でリメイクされました


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マモー

 【「ふっ、ふじこ・・・」】

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「映画版ルパン三世」の敵キャラ【マモー】TV版と全く違うその雰囲気に、当時の子供が相当困惑する事となった「映画版ルパン三世」 。その物語の最大の敵マモー。彼は自らを神と名乗った複製人間である。通常の見た目も相当怖いが、「クローンプラント」「焼死」「巨大脳」という『トラウマ三点セット』が、ビジュアル的にも精神的にも実に強烈であった。

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地獄の道化師

 【乱歩が描いたピエロの殺人鬼】

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土曜ワイド劇場「明智小五郎シリーズ 白い乳房の美女」に登場した怪人【地獄の道化師元ネタであるジョン・ゲイシー(実在の殺人鬼)に勝るとも劣らぬ強烈な怖さだった地獄の道化師。ちなみに筆者は「全員集合」を視聴後に、うっかりこれのオンエアに遭遇してしまった。以来、ピエロがすっかり苦手になり、今に至っている。

 



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上杉妙

 【なぎなたで襲い掛かる鬼老女】

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 上杉家のプッツン当主【上杉妙】。「おれは鉄平」に登場する主人公の祖母。上杉家の頂点に君臨し、家族中が震え上がるほどの絶対権力者。全く自分を敬わない鉄平の悪態にプッツンして、真剣のなぎなたで鉄平を追い回し、本気で殺しに掛かる恐怖の婆様。その鬼の形相はおねしょレヴェルであった。

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八つ墓村の山崎努

 【回避不可!突然登場!】

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映画「八つ嘉村」に登場する村民を皆殺しにした狂人【多治見要蔵】実在の事件がモデルになっているだけに説得色抜群の怖さだった。逃げようにも「映画のスポットCMに登場する悪役」というのは回避不可なのである。よってこの姿がトラウマになっている人間が同世代に多数いるのであった。

 


八つ墓村

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スラムキング

 【少年誌の魔王】

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「バイオレンスジャック」の最大の敵【スラムキング】皮膚が退化していて素顔は非常に醜い。異常に発達した筋肉が自分自身の骨を砕かぬよう、常に重い鎧兜を装着し自滅を防いでいる。よく少年誌で連載できたなと思う強烈な作品である。中でも「人犬」に代表されるスラムキングの残忍さは突出していた。

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みなしごハッチのスズメバチ

 【みつばちの卵が大好物】

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大群で襲って来る様はストレートに悪夢【みなしごハッチのスズメバチ】ミツバチの卵が大好物という実に困ったヤツらです。ハッチの母親を捕らえて「ハッチの命が惜しければ卵のありかを教えろ!」と要求する極悪非道さはたまらない。性根が腐った性格もまた最悪だった。

 


昆虫物語 みなしごハッチ OP ED

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スケキヨさん

 【そんなに酷い人でもない】

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御存知、犬神家の一族の遺産相続人【犬神佐清】。べりべりべりと、焼け爛れた顔を見せるシーンでは島田陽子ならずとも失神必至。しかしコロマロは、この作品が平成版などでリメイクされてからは、スケキヨが前ほど苦手ではなくなったのである。「安易なリメイク」というものは、怖さすら壊すのかと感じたりしている。


犬神家の一族(1976)

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石原豪人の描く妖怪

 【恐怖の挿絵画家】

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妖怪レスラーから核戦争まで、「不気味で怪しくて恐ろしいもの」に、信じがたい画力でリアリティを与えていた画家【石原豪人】。筆者が小学校の頃、なぜか学級図書に石原先生の「妖怪図鑑」があり、その怖さにどうしても耐え切れず、上級生の姉経由で撤去してもらったという、超ヘタレな思い出がある。

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念仏の鉄

 【必殺骨外し!伝説の仕置き人】

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「必殺仕置人」に登場し、中村主水と人気を二分した主要キャラ【念仏の鉄】。殺し技の「骨外し」のレントゲン描写が斬新だった。

またしても登場の山崎努。そもそも子供には怖すぎの必殺シリーズにおいて、見た目の怖さも残忍性も別格。そんな彼が殉死する最終回も因果応報の強烈な内容だった。


鉄1

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妖怪人間べムのOPのベロ

 【顔は怖いがいいヤツさ♪】

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人でも怪物でもない異形の生物【妖怪人間べム】。人間化しているときは、確かに「友達さ♪ベロベロ♪」という感じなのだが、真の姿は恐ろしすぎ。「子供は子供同士」と言われても、この目を恐れていた子供時代の自分には、そいつは無理な相談だった。

 


妖怪人間ベム -オープニング- 「人面の悪鬼」

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JAWSのポスター

 【恐怖が街中に貼られた時代】

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スピルバーグの出世作でパニックムービーの始祖鳥とでも言うべき名作【ジョーズ】一発で内容が解るポスターも秀逸だった。また筆者事だが、当時(小1ぐらい)、母親と街に買い出しに出かけると、決まってデパ地下の踊り場のベンチで「ここで待ってなさい」と荷物番をさせられたのたが、その踊り場の掲示板が「映画館のポスターコーナー」だったという恐怖なのである…まさに「子の心親知らず」な思い出である。


Jaws - Theatrical Trailer (HD) (1975)

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くしゃおじさん

 【70年代初期の一発屋芸人】

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70年代初期に突如ブームになった【くしゃおじさん。顎を自在に外し、自ら顔をくしゃっと潰す事ができた。「悪役キャラじゃないじゃないか!」という突っ込みは無用。正体は成田さんという浪曲師。「くしゃおじさん」という可愛らしいネーミングとは裏腹に、実物は御覧の通りかなり気持ちの悪いもの。当時の少年コロマロにしてみれば、それは「妖怪」そのものであり、この世に妖怪が実在する事の証明にもなっていた。

 


くしゃおじさん

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ガロファリ

 【人間性の最低度合いならダントツ】

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アニメ「家なき子」に登場。パリで身寄りのない子供たちを集め、大道芸で金を稼がせているアニメ史上屈指の最低男【ガロファリ】。スープの鍋には鍵をかけ、稼ぎの足りない子供には、懇願も聞き入れず鞭打ちの罰で追い込みをかけるという鬼畜っぷり。そのくせ、大人の男には卑屈な素顔を覗かせるという、本当にどうしようもない男だった。

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人食い熊フリトー

 【家族向け冒険映画のはずが…】

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大黒柱のパパが不在のアドベンチャーファミリーを襲う【人食い熊フリトー。人間の味を覚えており、冬眠前の秋に姿を現すという困った熊」。映画「アドベンチャーファミリー」は、その名のとおりファミリー向け映画の名作なのだが、ラストのフリトー襲来の部分は、前半中盤と打って変わって、完全に恐怖映画のノリなっている。以来当然、熊が苦手に。

 


The Adventures of the Wilderness Family - "Ol' Three Toes" attack

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天草四郎時貞

 【我は求め訴えたり!】

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映画「魔界転生」で沢田研二が演じた【天草四郎時貞】。冒頭に生首で登場して以後、様々な人間を惑わし、魔界へと転生させていく。

映画化にあたり、千葉真一の柳生十兵衛と沢田研二の天草四郎時貞は、すでに決定事項として進められていたそうだが、それも頷けるハマり役ぶりだった。その独特の妖艶な雰囲気と、当時は珍しかったカラコンの輝きにおびえる児童が多数

 


魔界転生(1981年)(予告編)

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サンシャイン

【 キン肉マンはスプラッター】

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キン肉マンに出てくる悪魔超人【サンシャイン】。最初は雑魚キャラ的存在だったが、作者の思い入れの変化により「アシュラマン」ともども、屈指の凶悪タッグキャラに変更された。ライバルが生身の人間の「ジェロニモ」だった事も、その残虐性を際立たせる大きな要因になっていた。特に超人タッグ編から身に付けた「呪いのローラー」はトラウマ必死の極悪殺法である。

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地獄の罪人達

 【迫る恐怖と糸が切れる恐怖】

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生前の善行から天国行きのチャンスを与えられた主人公のカンダタ。その彼に追いすがってくる【地獄の罪人達】。 芥川龍之介「蜘蛛の糸」。罪人達の「助かりたい一心の必死な姿」はあまりにも醜いもので、思わず糸を切ってしまったカンダタには昔から同情している。迫り来る様子は正に気持ち悪いとしか言いようがない。

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オックス・ベーカー

 【生肉を食らう恐怖レスラー】

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70年代の怪奇派レスラー【オックス・ベーカー】。プロレス=見世物小屋の雰囲気を感じさせる独特の容貌は、まさにリアル「閻魔大魔王」そのものであった。ちなみにリング渦ではあるが、ベーカーは実際に2人のレスラーを事故で死に追いやっている。 

 


{7} OX BAKER (Scariest Gimmicks in Wrestling)

 

この独特のキャラクターを買われ、メタルギアソリッドの元ネタ映画「ニューヨーク1997」に、監獄プロレスの帝王役で主演した事も有名である。映画の中でも当然怖かった。

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獅子王院

 【冷血非情の徳川方最強忍者】

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NHKドラマ「風神の門」で主人公「霧隠才蔵」を追いつめる極悪忍者【獅子王院】。目的のためなら仲間を殺す事も、女に対する拷問(爪を剥がしたり)も厭わない非情な男。当時はとにかく気持ちが悪かった。若き日の磯部勉が鬱屈しまくりのキャラクターを好演。2006年に四半世紀ぶりにCSで再放送。その際には獅子王院の孤独を深く感じて、かなり印象が変わったものだった。

 


1話 OP

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メフィストフェレス

 【新ルパン屈指のトラウマ回】

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新ルパン87話に登場する謎の男【メフィストフェレス】。正体はナチスに両親を殺されたユダヤ人ピーター・ヤコブ。ベルリンスタジアムに満員のナチス関係者を集め、風船爆弾で全員殺害しようとする。軽薄とイメージされがちな新ルパンだが、それゆえにたまにオンエアされるトラウマ回のインパクトが強かった。ヤコブがナチス生き残りの抹殺に失敗し、風船爆弾の杭で体を貫かれるだけでもお腹一杯なのに、最後に絶命した状態のまま飛行機内のルパンたちの前に姿を現すラストシーンは、まさに夜泣き級のインパクトだった。

 

jp.channel.pandora.tv

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エイリアン

 【宇宙船の恐怖の同乗者】

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1979年公開のエイリアン。超攻撃的な完全生命体【エイリアン】と、密室状態の宇宙船で対峙する羽目になったクルーたちの戦いは壮絶だった。本編はおろかVSプレデターまでシリーズ化されたりと、今や大盤振る舞いのエイリアンだが、第一作はかなりのチラ見せ路線で、その全体像がわかるのは映画終了間際であり、それゆえ恐怖感が倍増されていた。デザインは奇才H・R・ギーガー。キーガー氏の冥福をお祈り致します。

 


Alien (1979) Trailer

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土曜ワイド劇場旧OP

 【全員集合の後の悪夢】

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不気味なファンファーレとともに、オプアートまがいの光の玉が画面を縦横無尽にうごめく【土曜ワイド劇場の初代OP】。ドリフを視終わってカトチャの言うとおりに素直に寝ないと、これに遭遇する羽目になる   (当時の筆者の地元はTBSとテレ朝がクロスネットだった)。

 


土曜ワイド劇場OP

 

このOPの後の「今夜のダイジェスト」なんか視てしまったらもう、その夜の悪夢は確定したようなものだった。

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メカゴジラ

【宇宙金属サイボーグ】

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1974年上映の「ゴジラ対メカゴジラ」に登場した【初代メカゴジラ】。当時流行だったロボットものを、ゴジラの世界観に上手に取り入れた秀逸なキャラクターだった。ターミネーターと同様に「機械とは無慈悲なもの」だと痛感させられるキャラクター。顔の造形もなかなか不気味にできており、これ以降、筆者はサイボーグ系も苦手になった。

 


【公式】「ゴジラ対メカゴジラ」予告 メカゴジラが初登場するゴジラシリーズの第14作目。

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通り魔を演じる大地康雄

 【実在の事件のドラマ化】

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実際に起こった【通り魔事件の犯人を演じた大地康雄】。これは1983年の作品だが、未だに話題になるほどの熱演により、彼の個性派俳優としての地位を決定づけるものになった。子供が犠牲になった事件そのものの怖さに加え、あの強烈な犯人を、大地が余りにもリアルに演じていたため、大地康雄そのものが怖くなってしまったのも致し方ないと思う。

 


川俣軍司 深川通り魔殺人事件 現場検証

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ジンメン

 トラウマのトラウマ】

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亀の姿をしたデーモン【ジンメン】。人間を好んで食べ、喰った相手の顔と意識が甲羅に浮かび上がるという、おぞましい特質を持ち、デビルマン不動明を慕う少女さっちゃんも食われ甲羅に取り込まれていた。ジンメン編はトラウマメイカー永井豪の精神攻撃が炸裂するエピソードであり、「やっぱり永井豪は甘くないな」と痛感させられたものだった。

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400歳の赤ちゃんマニトウ

 【Z級カルトムービー】

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70年代オカルト映画ブームを彩ったカルトムービー【マニトウ】。女性の背中にできた巨大腫瘍から、400年前のインディアンの悪霊が生まれてしまった・・・

「地獄の産声とともに〜 いま400歳の赤ちゃんが生まれる〜 マニトウ」というCMが怖すぎで、個人的なトラウマ番付でも、ノロイの次に挙げても良いほどのものだった。それゆえ、この映画を克服(つまり全編を視る事が)できたのは、実のところ、つい最近の話だったりする。

 


The Manitou (1978) - Official Trailer

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ハーメルンの笛吹き

 【実は実話だという恐怖】

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グリム童話【ハーメルンの笛吹き】。ハーメルンの街のネズミ駆除をしたにも関わらず、約束の報酬を支払われない事に怒った笛吹き男が、ハーメルンの子供を全員連れ去ってしまったというお話。実はこの話は「1284年、聖ヨハネとパウロの記念日6月の26日。色とりどりの衣装で着飾った笛吹き男に、130人のハーメルン生まれの子供らが誘い出され、コッペンの近くの処刑の場所でいなくなった」という実際の伝記がもとになっているのだ・・・ひえ〜。

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ジェネラル・シャドウ

 【クーデターにより政権奪取】

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仮面ライダーストロンガーの大幹部【ジェネラル・シャドウ】。最初は雇われ幹部だったが、クーデターにより首領の座につくという独特の経歴を持つ。悪役でありながら、その独特のビジュアル(デザインした人は凄いと今でも思う)と正々堂々した性格が人気を呼び、平成ライダーでも再登板しているらしいが、当時のコロマロにとっては「気持ち悪い」以外の何者でもなかった。

 


Black Satan - General Shadow, 2015 mix

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食人大統領アミン

 実在した独裁者

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1981年公開の【食人大統領アミン】。映画のCMでは、冷蔵庫に並ぶ生首のシーンが流され、当時の子供たちを恐怖のどん底に陥れた。

70年代後半から80年代にかけての残虐映画ブームに便乗した作品。筆者は本公開から数年後に、三本立て映画(香港蛇地獄、食人族、食人大統領アミン)の一本として初見したのだが、実際は「ウガンダの政治の歴史」を長々と描いている作品であり、「長い、つまらない、怖くない」という娯楽作品として最低の映画だった。

 


Amin- The Rise and Fall Trailer (1981)

 

ツタンカーメンの呪い

 3千年のたたり

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新ルパン第7話【ツタンカーメン三千年の呪い】。ルパンがツタンカーメンの黄金のマスクを手に入れるものの、仮面の呪いにより死線をさまよう。

CMに入る際のアイキャッチが、シリーズで唯一「たたりじゃ〜」に差し替えられていることでも有名な回。当時はピラミッドパワーブームが盛り上がっており、史実をうまく絡めたストーリーが、小学生の恐怖心を巧みに操っていた。

 


ルパン三世第7話アイキャッチ

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口裂け女

 都市伝説の女王

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1979年頃に流行した都市伝説【口裂け女】。「わたし綺麗?」「はい」「これでも〜」「ギャ!」というお約束のセリフ。最近になって映画化されたようだが、当時は小学生を中心に本当に口コミで噂が全国に広まっていった(岐阜起源説あり)。

ちなみに筆者の小学校前の商店に、この口裂け女のジョークグッズ(ゴム製の裂け口)のガチャガチャがあり、そのおどろおどろしい絵の前を、毎日通らなきゃいけないのが憂鬱だった。

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赤い鳥のこころの扉絵

 【暗闇から凝視する目】

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【赤い鳥のこころ 世界名作童話シリーズ】。国際児童年(1979)を記念し放送された児童向けアニメ。オープニングの黒い顔の絵と、そのバックに流れる不気味な曲が、不吉の不協和音を奏でていた。

人気絶頂だった「まんが日本昔ばなし」を意識しまくった内容なのだが、作画も含め、全体的に暗い印象で、さらには本家以上の割合で「トラウマ話」が取り上げられるという負の二重構造。冒頭にいきなりアップで登場する謎の目が、今夜も夢に出そうで怖い。

 

www.dailymotion.com

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007のジョーズ

 【鋼鉄の歯で鮫も食殺】

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007シリーズの殺し屋【ジョーズ】。鋼鉄の歯を持つ不死身の巨人。「私を愛したスパイ」「ムーンレイカー」と2シリーズに渡りボンドを付け狙った、ボンド最大の宿敵。

2m18cmの大巨人で、とにかく何があっても死なない不死身の男。ストーカーのごとくボンドの前に立ちふさがる様は、このビジュアルインパクトも合わさって、心の底から恐ろしいものだった。

※2014年9月10日 ジョーズ役のリチャードキールさんが亡くなられました。ご冥福をお祈り致します。

 


007 James Bond: The Best Of Jaws

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 蛇皇院

 【ブラックエンジェルズの蛇人間】

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中期の「ブラックエンジェルズ」に登場した竜牙会の殺し屋【蛇皇院】。性格は破綻しており、蛇を用いて大量殺人を繰り返す。最後は自身も蛇のごとく松田に巻きつき、絞め殺そうとするも・・・

連載当初は「現代版必殺仕事人風のリアリズム漫画」だったが、最後は「ぶっ飛びすぎのサイキックバトル漫画」に変容していったブラックエンジェルズ。それゆえに物語中盤の竜牙会編は、バランスよく、その両方の怖さが描かれていた印象がある。

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緒方拳

 【稀代の怪優】

実在した殺人鬼を演じさせたら右に出るものがいない怪優【緒方拳】。全盛期に演じた「鬼畜」や「復讐するは我にあり」では、ノンフィクションを超えたリアルな犯人像を体現していた。

子供の頃、うっかりTVで「セックスチェック第三の性」という映画をみて以来、緒方拳がすっかり苦手になっている。晩年は「愛はどうだ」などでコミカルな役を演じていた緒方だが、私が「騙されるな!そいつは殺人鬼だ!」と心のそこで叫んでいたのは言うまでもない話。

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白色彗星帝国

 【最大スケールのトラウマ】

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映画「さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~」に登場する【白色彗星帝国】。アンドロメダの彼方から、数々の星を侵略しながら地球に迫ってくる。

当時は実際にハレー彗星が地球に近づいていた時期であり、それがこの白色彗星にリアリティを与えていた。また白色彗星が現れる際に流れる大げさなテーマ曲(パイプオルガン)は、その不協和音も合い合わさり、トラウマ曲の最高峰と評されている。

 


パイプオルガン 『白色彗星』

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指名手配書

 【「おい、小池!」など名作多数】

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【日本赤軍の指名手配書】指名手配写真が怖いのは、その捕まっていない容疑者達が「もしかすると自分の身の回りにいるのでは?」という恐怖感によるものが大きいと思う。

僕が子供の頃、小学校のバスの待合に、この日本赤軍の指名手配写真が貼られていて、それはもう本気で怖いものだった。何もそんなところに貼らなくても・・・

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 赤カブト

 【ノロイ様と双璧のトラウマ横綱】

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「銀牙 -流れ星- 銀」のボスキャラ【赤カブト】。もともと強暴な人喰い熊だったが、頭部にマタギの銃弾を受けた際に、脳下垂体に異常が発生し超巨大化。誰も手を付けられない究極のモンスターに変貌した。

トラウマキャラの話題になると、「ガンバ」のノロイ様と並んで必ず名前が挙がるのがこのキャラ。世界観もそっくりというか、まんまパクりのような…。

 


Ginga Nagareboshi Gin: Bears

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喪黒福造

 【黒い笑ゥセールスマン】

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謎のセールスマン【喪黒福造】人の願望をかなえてやるが、約束を破ったり忠告を聞き入れなかった場合に、その代償を負わせるというオムニバスストーリー。

情報番組の『ギミア・ぶれいく』でアニメ化され一躍有名になった。物語の舞台は基本的にリアリズムで表現されていたので、その現実感で恐怖心をより煽られた。

 


笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】第1話「たのもしい顔」

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キャリー(1976)

 【いじめられっ子がブチギレ!】

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実は超能力を持ついじめられっ子【キャリー】。彼女は華やかなパーティーの壇上で度を越えた悪戯をされプッツン。全てを焼き尽くす。

70年代のホラー映画ブームを象徴する作品。血濡れのキャリーの姿は70年代チルドレン共通のトラウマである。今映画を見直すと、キャリーに対するスーと先生の善意が空回りする様がとても切なく印象に残る・・・まあそれでも昔と変わらず怖いのだが・・・。

 


映画「キャリー」予告編 -CARRIE

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トロル

 【ノルウェーの妖怪】

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絵本「三びきのやぎのがらがらどん」に登場する気味の悪い妖精【トロル】。そのあまりに気持ちの悪い姿がトラウマ患者を多数生み出した。

谷川でヤギたちを待ち受けるトロルが、逆にバラバラに体をちぎられ抹殺されるという、なかなかスプラッターな話になっている。時代を超えて幼児に大人気の話であり、今でもお遊戯会の人気演目の一つになっている。

 

金竜飛

 【舞々(チョムチョム)開始!】

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あしたのジョー2の敵キャラ【金竜飛】。朝鮮戦争の際、食料欲しさに実の父親を殺してしまったという強烈なトラウマを持つ。ジョー曰く「勝てる気がしないぜ」という強敵。謎の攻撃「舞々」がジョーとの戦いで炸裂する。

ボクサーの過酷な減量というものがテーマになっているエピソードで、ジョーの壮絶な減量そのものもトラウマになる人間が続出した。どうでもいい話だが、あの実写版映画において、伊勢谷友介は力石ではなく、この金竜飛をやればよかったのにと強く思う。手洗いシーンとかハマリそうなんだけどなと。

 

www.nicovideo.jp

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初井言榮

 【鬼婆、鬼姑の象徴的存在】

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80年代に鬼老女としてドラマの世界に君臨していた【初井言榮】。特に「ヤヌスの鏡」の「小沢初江」が印象深く、主人公の心を決定的に損なう冷酷な祖母を堂々と演じていた。その表情が今でも脳裏から離れない。

「ヤヌスの鏡」の撮影時、初井の実年齢は56歳という意外な若さであった。享年も61歳であり、彼女の老女役のハマリぶりというのは、実は演技力の賜物だったという事が今にしてわかる。

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恐怖の心霊写真集

【あなたの後ろにも霊魂が…】

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中岡俊哉監修【恐怖の心霊写真集】。70年代から80年代にかけて心霊写真が流行。関連本も多数出版された。

当時は「百歩譲って霊があるにしても、何故にそれがフィルムなんかに映るのだ?」なんてツッコミを入れるものはなく、ただただ、子供たちはみんな恐怖におびえていた。クラスの集合写真の心霊探しに躍起になった思い出がある人も多いだろう。

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アマゾンの変身シーン

【実は『十面鬼』よりも怖い】

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異端児ライダー【仮面ライダーアマゾンの変身シーン】。「ア~マ~ゾ~ン!」の掛け声とともにミラージュ展開していく恐ろしい様は、とても正義のヒーローとは言えない代物だった。

飛行機事故遺児の野生児『アマゾン』と、人間の死肉を食らう『ゲドン』の戦いという設定自体が既にトラウマものである。当然そんなものが子供にウケるわけもなく、視聴率がダダ下がりだった事はいうまでも無い。

 

youtu.be

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かちかち山

 【カニバリズム&サディズム】

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昔話の【かちかち山】。婆を狸に惨殺された爺が兎に復讐を依頼。ドSな兎は狸を必要以上に散々いたぶった挙句、最後は溺死に追い込むという話。

『ハリウッドで実写化』されたら、これほど怖い物語も無いと思う。特に狸が婆汁を爺に食わせて嘲るシーンは、本当にトラウマものだというより他はない。ちなみに筆者の家にあった『かちかち山』には『婆の肉片を持って嘆く爺』が絵になっていて・・・

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モード学園のCM

【一体何の学校なのか?】

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新宿にある【東京モード学園のCM】。不気味なBGMとともに、あしゅら男爵ともジュディオングともつかぬ謎の女性が、いきなりこちらを威嚇してくるものであった。これはラジオCMも含め、必要以上に怖すぎだった

そもそも「モードってなんだ?」という事から始まっていたので、当時は本当に謎の存在であった。しかしながら実際のモード学園は、抜群の就職率を誇る優秀な服飾系の専門学校なのであり、実は筆者の友人が講師をしていたりする(笑)。

 


モード学園 CM集

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まことちゃん

【高すぎるテンションがホラー】 

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奇才楳図かずおの代表作の一つである【まことちゃん】。ハイテンションな幼稚園児が起こす騒動を描いた漫画で、得意技の「グワシ」を真似する人間が多数いた。

とにかく当時は気持ち悪く、作者特有のブラックテイストが少年誌の枠を超えていて、ナイーブな子どもにはきついものだった。近年、パチンコ化されたそうだが、その画像を見る限り、まことちゃん独特のホラーテイストをなかなか上手に再現しているように思える。

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小学校の外トイレ

 【昭和の匂いが恐怖】

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誰しも恐れた経験のある【小学校の外トイレ】。学校の改修改築工事などでも後回しにされることも多く、木造の古めかしい和式タイプのトイレが今でも多く現存する。

もはや「悪役キャラ」でもなんでもない感じだが、トイレ話というのは「子供のころの怖い話」の定番であり、その怖さはリアルであった。

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牛鬼淵

 【『まんが日本昔ばなし』のトラウマ回】

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頭部が牛の鬼【牛鬼】。きこりが使う鋸の32枚目の刃は「鬼刃(おにば)」といって「鬼が出てきたら挽き殺す」ためにあるという。しかしある日、その鬼刃が欠けてしまい・・・

「まんが日本昔ばなし」の屈指のトラウマ話。単純でバレバレのエピソードであるのだが、独特の閉塞感が本当に恐ろしかった。筆者もリアルタイムでおびえた世代であり、今でも鋸の鬼刃部分を見る度に【牛鬼】の恐怖を思い出している。

 


【まんが日本昔ばなし】 牛鬼淵

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ウィリー・ウィリアムス

 【伝説の『熊殺し』】

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極真カラテの怪物【ウィリー・ウィリアムス】。野生の熊と対戦し勝利を収めるなど、当時は圧倒的な強さ誇っていた。中でも1980年のアントニオ猪木との格闘技世界一決定戦は、今でもオールドファンの間で語り草になっている。

当時の子ども達は猪木が殺されるのではないかと本気で心配していたほどだった。近年は本人が当時の裏話をたびたびしており、それを聞くと、彼をプロデュースした梶原一騎の筆力&権力の凄さというものを、改めて思い知らされたりする。

 


極真 W.Williams (ウィリー・ウィリアムス)

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妖犬ブラッキー

 【マスチフとドーベルマンのハーフ】

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闘犬まんが『白い戦士ヤマト』に登場する妖犬【ブラッキー。主人公のライバル立花年男がヤマト抹殺のために送り込んだモンスター。得意技は『牙折り』で、ヤマトの兄『ハヤテ』が犠牲になった。

立花年男がヤマト抹殺のために送り込んでくる犬は他にも多数いるのだが、このブラッキーの印象が特に強いのは、かつてのヤマトのライバルである【ブルーザ】を容赦なく処刑したシーンが印象に残りすぎているからである。とにかく強く怖かった。

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能面

 【トラウマランキング常連】

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子供の頃に怖かったものの定番である【能面】。この独特の恐怖感もさることながら、顔に張り付いて外れなくなる【肉付き面】など、実際に怖い逸話も多い。

筆者が子供の頃、地元の酒造のCMがなんということか能の舞台映像だったのだ。それも小面のアップで終わるという嫌がらせのような代物であり、当然悪夢にうなされたものだった。

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半魚人

【大アマゾンの半魚人】

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映画【大アマゾンの半魚人】。未開の地で起こる騒動という、ありがちなタイプのモンスターパニック映画だが、半魚人の造形美や設定などの評価が高く、コアなファンが多い作品である。

小学校の時に友人が「恐怖映画大図鑑」という代物を持ってきたのだが、その中で二ページぶち抜きで紹介されていたのがこの写真なのであった。当然トラウマに。



予告 大アマゾンの半魚人 1954年

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キツネ目の男

【グリコ森永事件】

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 毒入り菓子で世間を震撼させた「グリコ森永事件の犯行グループ」の一人【キツネ目の男】。その男の似顔絵画像。冷徹な犯人というイメージそのもののイラストは、世の中の子供たちを恐怖のどん底に陥れた。

三億円事件と並び『最大の未解決事件』の犯人とされる人物。他にも『ジャイアンツ帽の男』などがいたが、実は筆者が一番怖かったのは犯行グループから送られてきた『子供の声のテープ』だったりする。

 


グリコ・森永事件 脅迫電話

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モチモチの木

【今でも現役の恐怖】

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 児童絵本【モチモチの木】。怖がりの子供が病気のじいさまのために勇気を振り絞り、モチモチの木の恐怖を克服するという・・・まあ要するに説教系の絵本であり、今でも増版が繰り返されている児童絵本の名作の一つ。

そもそも主人公の豆太が爺さんと暮らすようになったのは「親父が熊に頭をぶっ裂かれたため」だったりするのだ・・・うはあ・・・そんな所もすでにスプラッター。独特の絵柄も含め、とにかく当時は怖くて苦手な作品だった。あと独特の本の匂い(解るかな?)も。

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キッチンマザー

【トラウマの宝庫 AC政府広報】

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 政府広報の覚せい剤撲滅キャンペーンCMで通称【キッチンマザー】。キッチンで泣きじゃくる子供の横で、虚ろな目をした母親が注射器を手に取り・・・という怖い内容。

母親のゾンビっぷりが怖いのだが、それ以上に胸の残るのは『救急車のサイレン&子供の大泣き』というトラウマハーモニーであった。特に最後の「マ”マ”ーッ!」が視る側の切迫感を強烈に煽っていたので、実はスタッフが本気で子供を泣かせたのではと、前々より疑っていたりする。

 


kittchen mother

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カゲミーロ

 【ムーミン谷を狂わす影使い】

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 昭和版新ムーミン(原作者激怒のジャパンオリジナル版)の最末期に登場した暗黒キャラ【カゲミーロ】。影法師と会話する能力を持ち、ムーミン谷の住人をノイローゼに追い込んでいく。

当時は、あの幸せなムーミン谷の人たちが集団発狂していく様があまりにも衝撃的であった。今回、40年近くぶりに改めて視たのだが、いわゆる『よそ者』に対しての薄気味悪さが炸裂していて、なんとも言えぬ後味の悪さが残った。

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エクソシストのリーガン

【首が180度回転!】

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 あの暗黒テーマとともに思い出される【エクソシストのリーガン】。悪魔に憑依された子供がブリッジで階段を下りたり、首を180度回転させたり、ベッドの上を跳ね回ったりする。

とにかく印象深かったのが、彼女の首が有り得ない角度を向くシーンである。我々の世代に「エクソシスト」と聞くと「ああ、あの首が180度回転する子供の映画だね」という答えが必ず返ってくるほど。もちろんみんなのトラウマである。

 


エクソシスト テーマ曲 〜The Exorcist Theme cover bgm〜

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江戸川乱歩 少年探偵シリーズ 

 【小学校の図書館の恐怖】

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 昭和の時代、小学校の図書館にずらりと並んでいた【江戸川乱歩 少年探偵シリーズ】。江戸川乱歩が子供向けに書いた探偵小説で、現在も小学生の間で人気が高い。

常に貸し出し中であり、みんなで競って読んでいたのだが「子供向け」とは名ばかりのトラウマ製造シリーズであった。とにかく話も表紙も挿絵も全て怖かった。

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キングダーク

【あまりにも巨大すぎるボス】

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 仮面ライダーXのボス【キングダーク】。子供向け番組の悪党のボス史上最大のキャラクター。実際には体内で呪博士が操る巨大ロボットであった。

当時幼稚園年少だった自分は「RS装置が手に入ってキングダークが起き上がったら、自分も木端微塵になってしまう」と本気で恐怖していた。そうであるがゆえ、最終回でXがキングダークの体内に侵入し、いかにも弱そうな(作りの粗い)呪博士を倒してしまった際のあっけなさは半端なかった。

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パルナス

 【菓子会社の企業CM】

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 日曜朝のアニメ枠で流れていた【パルナスのCM】。おどろおどろしい音楽と不気味な(色合いの)赤ちゃんの微笑み。さらには冷戦中でありながらロシア推しという不思議なものであった。

おじさんたちのトラウマねたの鉄板である。日曜日の朝から嫌がらせのように不安を煽る不協和音。子供向けの菓子メーカーが、何故にこんな企業CMを作り、さらには長きにわたり使用していたのか、いまだに理解に苦しむところである。

 


懐かしすぎるCM パルナス製菓株式会社

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巨大怪蛇ゴーグ

 【川口浩探検隊シリーズ】

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南部タイの人々が、神聖にして侵すべからざる神の使者として恐れ敬う双頭の【巨大怪蛇ゴーグ】。川口浩探検隊シリーズ第26弾。

今となっては(当時もか?)笑いの種でしかない番組だが、作り手側の真剣さが画面にも伝わっていて、小学生の自分などは、本当にハラハラドキドキしながら探検隊の活躍を見ていたものだった。そして今となっては、そうであった事がとても幸福であったように思える。

 


水曜スペシャル 川口浩探検隊巨大怪蛇ゴーグ

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ダミアン

【トラウマ悪魔の子役】

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1970年代のオカルト映画ブームを代表する「オーメン」の主役の【ダミアン】。一見、無邪気な子供でありつつ、実は周囲を破滅に追い込む悪魔であった。

エクソシストが「首180度回転」なら、このオーメンは「首ちょんぱ」という感じ。とにかく怖い映画だった。そしてダミアン役のハーヴェイ・スペンサー・スティーブンス(本名もなんか怖い)は1970年生まれで、もろ我々の同世代であった。それゆえ髪の毛の中に「666」の数字が無いか、当時の我々は本気で心配していたものだった。

 


『オーメン(Omen)』 予告編 Trailer 1976年

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安達ケ原の鬼婆

 【隣り町の恐怖伝説】

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 福島県二本松に伝わる伝説【安達ケ原の鬼婆。旅人を襲っては生き血と肝をすすり、人肉を喰らうという困ったお婆さん。

隣り町の伝説なので年少期からなじみの怖い存在だった。そもそも鬼婆になったきっかけというのも『胎児の胆が姫の病気に効くという易者の言葉を信じ、旅人の腹を裂いて胎児から肝を抜き取った。しかし旅人の持ち物から、自分が殺した女は、実は遠い昔に生き別れになった我が子だと気がつき発狂する』という強烈なもの。嫌になります。

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大予言の表紙

 【五島勉のベストセラー】

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 五島勉の奇書【大予言】。ノストラダムスの終末論を世に知らしめたベストセラーで、250万部という空前の売上げを記録した。

冷戦真っ只中の1970年代。全面核戦争の恐怖がぬぐえない時代で「1999年の七の月に恐怖の大魔王が舞い降りて地球は滅亡する」というノストラダムスの予言を真に受ける人間は多かった。当然、当時の子供たちは「1999年に自分が死ぬ」ものだと思い込んでいた。個人的に「悪影響」という面で五島氏の罪はかなり重いと思う。

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カマドウマ

 【別名「べんじょコオロギ」】

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夜の玄関やトイレに出没する昆虫【カマドウマ】。いくら無害な虫と言われても、毎度の突然の遭遇に成す術もなし。

子供の頃、城山の防空壕に探検に行った際、天井にびっしりと張り付いたカマドウマの大群に気が付き、腰を抜かした経験あり。ああいう時って本当に足が動かないものなのだ。

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モンスター・リッパー

【女子プロ最大の悪役】
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 ビューティペア時代末期に現れた怪物レスラー【モンスター・リッパー】。ダメおやじのオニババを実写化したような凄みで女子プロレス界を席巻した。

このリッパーとデビル雅美のチェーンデスマッチが発表された際には「どちらかが命を落とすのでは・・・」と真剣に心配していたものだった。ねえジャガー?



全女1983's デビル雅美 VS モンスターリッパー 【チェーンデスマッチ 時間無制限一本勝負】Devil Masami VS Monster ripper cage match

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サスペリアの謎の顔

【恐怖の「恐怖映画ブーム」】

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恐怖映画「サスペリア」に登場する【タクシー運転手の首の謎の顔】心霊写真ならぬ心霊映像として有名である。

70年代の恐怖映画ブームのラスボス的存在であった「サスペリア」。日本公開時の「決して、ひとりでは見ないでください」というあまりにも素晴らしいキャッチコピーとともに、もっともらしく語られる恐怖エピソードというものが、当時の子供(大人も)たちを戦慄させた。

 


サスペリアのテーマ〜死のワルツ 7”(1977)東芝EMI・Odeon EOR20264 GOBLIN Suspiria Death Valzer

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プロメシューム

【謎の美女メーテルの母親】

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銀河鉄道999に登場する機械化母星の女王【プロメシューム】。謎の美女メーテルの母親であり、人間の機械化を推し進める絶対権力者。

松任谷由実似のテレビ版も怖かったが(その場合メーテルは麗美)、なんと言っても映画版の絶対女王としての完成度の高さはずば抜けていた。ラストで暗闇から伸びてくるプロメシュームの手や、その醜い死に様なども、映画館に駆けつけた当時の子供たちに底知れぬ恐怖を植えつけた。

 

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ハンス

【ネロをイジメ殺した男】

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名作「フランダースの犬」に登場する【ハンス】大金持ちの旦那にはペコペコし、その一方でネロやおじいさんをイビリまくるという最低男。自らの整備不良による風車小屋の火災を「ネロの放火」ときめつけ、結果、衰弱死に追いやった。

「子供をイジメまくる極悪おじさん」という分類では「家なき子」のガロファリと一緒だが、ガロファリ的な(悪知恵的な)知性のようなものが、きれいさっぱり無いのがハンスなのである。こういう「けちな権力を持ったバカ」というのは案外厄介であり、実は大人になった今でも、ハンスタイプの人間には結構苦労しているというのが実情である。

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Gメンの筋肉ドラゴン

 【香港シリーズ常連の殺し屋】

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番組自体がトラウマものだった「Gメン75」の香港シリーズに必ず出てきた【香港の筋肉ドラゴン】。圧倒的な肉体を武器に、Gメンたちを毎回苦しめまくった。

当時は「筋肉ムキムキ」という存在自体が珍しく、しかも当時の香港持つ怪しい雰囲気も、このキャラの怖さを十二分に引き立てていた。香港シリーズにおいて「あいつまた出てくるのかなあ・・・」という不安を、そのつど現実にしてくれたという、実に縁起の悪い男であった。

 


BoLo Yeung

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コックリさん

 【集団催眠?恐怖の儀式】

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70年代の小学校で流行りまくっていた遊び【コックリさん】。西洋の「テーブル・ターニング」に似た占い遊びで「狐狗狸さん」と表記される事もある。

放課後、女子がキャーキャー言いつつ、コックリさんを興じていた姿を懐かしく思い出す人も多いことだろう。集団失神事件など、色々と都市伝説的な話も多い遊びだが、ある意味一番怖いのは、これを利用した「いじめ」であったりする。

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ソドム

【異様な強さの中ボス】

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バブル期にゲームセンターで流行っていた格闘ゲーム【ファイナルファイトのソドム】ゲーム序盤の中ボスでありながら、異様な強さでゲーマーを悶絶させた。

ストリートで闘っていたはずが「大観衆が見つめるリング上に突然移動させられる」という理不尽展開が強烈である。攻略法を見出すまでは、積み上げた100円玉がどんどん消費されてしまうのだ。

 


懐かしボスバトル「ソドム」

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愛の園(AI NO SONO)

【秀樹人気を翳らせた謎曲】

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人気絶頂期の西城秀樹が突如リリースした謎曲【愛の園】テクノ調のイントロにそぐわぬ抑揚の無い子供コーラスが薄気味悪く、西城が歌う新興宗教の賛美歌のような歌詞も意味不明だった。

未聴の方はTUBEあたりで検索して是非聞いて欲しい。「愛の園の薄気味悪さは秀樹人気を翳らせた」と言うのは決して過言ではないと思う。呪いの曲。実際にこの曲の直後から、爆発的な「たのきん&聖子ブーム」が起こっていたりする。

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一見広介

【美女シリーズ屈指の問題作】

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自分と瓜二つの大富豪と入れ替わって、取り巻きたちと悪事を重ねた【一見広介】演じたのは伊東四朗。

テレビ朝日が1982年の正月特番としてゴールデンタイムに堂々とオンエアした「明智小五郎美女シリーズ 江戸川乱歩 天国と地獄の美女」。これは当時の放送コードでもギリギリをはるかに超えていた過激&エロ描写のトンデモ作品であり、しかも二夜連続という抜け目のなさであった。

入れ替わりのために左目をえぐり取られ(シュールなデザインの)義眼となった一見の姿は本当に恐ろしく、それ以後、当然のことながら伊東四朗が苦手になった。

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天井の木目

【常にそこにある恐怖】

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和室の【天井の木目】ある時は巨大な目玉に、ある時は妖怪に、さらにまたある時は口裂け女に見えたりしたのが、昭和の天井というものだった。

小学生当時、病気でお休みすると、決まって祖母の寝室に寝かされたのだが、その部屋の天井がまさにこのタイプだった。そして寝付けないでいると、隣の居間から祖母が視ている【あなたの知らない世界】の音だけが聞こえてきて・・・・

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牧村邸を襲う一般民衆

【ヒロインの生首が…】

デビルマン【牧村邸を襲う一般市民】飛鳥了の裏切りにより、明と暮らしていた牧村家の人々が、暴徒と化した一般市民に惨殺される。現代の悪魔狩り。

当時、友人がデビルマン全5巻を所有していて、その家に遊びに行くたび、怖いもの見たさの好奇心に耐えられず・・・当然のことながら必ず後悔していた。

「おれはからだは悪魔になった・・・だが人間の心を失わなかった! きさまらは人間のからだを持ちながら悪魔に! 悪魔になったんだぞ!これが!これが!おれが身をすててまもろうとした人間の正体か!」

というデビルマンの叫び。キングオブトラウマでありながら、日本の漫画史上、屈指の名シーンでもある。

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あなたの知らない世界

【「お昼のワイドショー」の人気コーナー】

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日テレ【あなたの知らない世界】。20年近くの長きにわたり、昼のお茶の間を恐怖のどん底に陥れていた。

一般視聴者から寄せられた怪奇エピソードを御丁寧に完全再現ドラマ化する人気コーナー。怪しげな心霊学者が登場し、恐怖感をさらに煽るような解説を加えるという駄目押しもなかなかなもので、学校を休んだ日にうっかり視てしまった暁には「仮病なんか使うんじゃなかった」と反省することしきりであった。

 


あなたの知らない世界

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シャルロット・ド・ポリニャック

【発狂して塔から投身自殺】

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「ベルサイユのばら」に登場する【シャルロット・ド・ポリニャック】欲深い母親の企みで43歳のロリコン公爵と婚約させられる11歳の娘。舞踏会で公爵から手のひらに接吻され発狂。愛するオスカルの目前で塔から投身自殺する。

本来はロリコン公爵である【ド・ギーシュ公爵】がトラウマキャラになるべきなのだが、それを吹き飛ばすようなシャルロットの発狂ぶりがマジ怖い。そしてそんな事態に全く動じず傍観者然しているのが、主人公であるオスカルなのであった。まさに出崎統イズム炸裂という感じである。

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三好昌子

【日本製カルトホラー】

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映画「震える舌」で破傷風に感染する子供【三好昌子】発作で痙攣を起こし、自身の舌を噛み切きりながら悶える。昌子を献身的に支えていく両親も次第に疲労し、それぞれに精神を病んでいく・・・

トラウマ映画の話になると必ず話題になる作品。
とにかく子役の演技が神がかり(芦田愛菜なんてものじゃない)。そしてリアリズムであるがゆえに、元ネタであろう『エクソシスト』よりも遥かに恐怖感がある。

ちなみに筆者は受験上京中のホテルの深夜映画でこの作品を視聴してしまい、案の定、翌日の試験がメタメタだったという痛い思い出があ。

 


震える舌 映画short cut 予告版・松竹

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ベンの死体

【いきなり系の怖い死体】

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映画「ジョーズ」で巨大鮫に襲われ沈んだボートの中にあった【ベンの死体】予期せぬところでいきなり登場するので(しかもドアップ)、初見では確実に声が出るしろものである。

ジョーズのポスターの怖さは以前にも話したが、それから少し年を重ねてから、恐る恐る映画本編を視た僕に対して、スピルバークが無慈悲な鉄槌を食らわしたシーン。そりゃフーバーも歯を落とすよね。

 


Jaws - Theatrical Trailer (HD) (1975)

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母親ロボット

【昭和の未来予想図】

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未来の肝っ玉お母さん【母親ロボット】昭和の頃は21世紀というのは夢の時代で、未来をネタにした子供向けの書籍が多数発行されたのだが、中には「トンデモ未来」というべき、実に適当な未来予想図が掲載されていた。

子供心にもさすがに「ありえねー」と思ってはいたのだが、この笑顔のあまりのインパクトのせいか、うっかり夢に登場することが多数だった。

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チャチャ人形

 【トシちゃんの背後の謎人形】

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田原俊彦の三枚目のシングル『恋=Do!』において登場した【チャチャ人形】アイドル全盛期のトシちゃんの背後で、全く表情を変えず一心不乱に踊るその姿に、多くの子供が恐怖した。

中身はバックダンサー『ジャPAニーズ』のメンバーとのこと。それゆえ人形が主役のトシちゃんよりも大柄である事も、恐怖心を煽る一因となっていた。

 


田原俊彦 恋=Do!

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ハン

【「燃えよドラゴン」のラスボス】

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ブルース・リーの代表作「燃えよドラゴン」の悪の首領【ハン】ただの「悪い金持ち」のように見えるが、自ら金属の義手でウィリアムズを撲殺するなど、その強さは折り紙付きである。鏡の間でのリーとの決闘は、アクション映画史上に残る名場面であった。

のちに大川栄策が「さざんかの宿」で売れた際に、なんだかちょっとハンに似ている気がして微妙な気持ちになった。

 


[映画] ブルース・リー 燃えよドラゴン ( 日本語字幕) ジムケリー 対 ハン

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ブロッケン伯爵

【元ナチスの将校 】

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マジンガーZ に登場する幹部キャラ【ブロッケン伯爵】あしゅら男爵同様、Dr.ヘルが人体を改造したサイボーグ。あしゅら男爵と反目しつつも、打倒マジンガーZ作戦の指揮を執り、最後までDr.ヘルに仕えた。
自分の首を小脇に抱えている異様な姿のインパクトは強く、ドジなあしゅら男爵とは違った恐怖を感じさせた。もともとはナチスの将校であり、爆弾で首を吹っ飛ばされつつも、それを小脇に抱えて走り出したというエピソードを持つ。ほんとヤバすぎる設定です。

 


MAZINGA Z - IL CONTE BLOCKEN - EPISODIO #39 "L'ULTIMA OCCASIONE DI ASHURA" - FULL HD 1080p50

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アメリカシロヒトリの幼虫

【昆虫採集の大敵 】

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進駐軍とともに日本にやってきた外来種【アメリカシロヒトリ】様々な葉に膨大な卵を産み付け、これに憑りつかれた樹木は、食欲旺盛なその幼虫によって、その葉をまるごと食い尽くされてしまう。
アメリカシロヒトリ自体は「ただの白い蛾」という感じで、特に恐怖は無いのだが、これが【幼虫の毛虫】になるとすっかり話は変わり、夏場の昆虫採集時に出くわし (うじゃうじゃいるんだなこれが) 頭にかぶってしまったものならもう・・・ 

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キングコング

【1976リメイク版 】

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動物パニック映画のオリジン【キングコング】。南太平洋の未開の島で捕獲され、見世物として連れてこられた巨大類人猿が、鎖を引きちぎり美女を片手に脱走。NYの町中を恐怖のどん底に叩き落す。
僕と同じ年代の方なら「そういえば子供のころキングコングが盛り上がっていたなあ」と記憶されているはず。僕は小学校低学年だったので、町中に貼られているこの映画のポスターが本当に怖くてたまらなかった。しかしながら、あの頃の盛り上がりに反し、今となっては話題にあまり上らない作品。その理由はズバリ!「やらかし映画」だったから。本場アメリカでも「駄目リメイク」として大不評だったとのこと。

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今後どんどん追加していきます! 

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